出展者による自社製品・サービスのプレゼンテーション
開催日:2022年9月27日(火)‐ 28日(水)
会場:4F 会議室(定員約40名)
聴講方法:聴講無料、事前申込不要
※次回の開催は決まり次第ご案内いたします。

9月27日(火)
DED方式の金属積層造形による金型補修、表面コーティング
DMG森精機(株) 田中 聡士
開催時間:10:30 - 11:00
DMG森精機のLASERTEC DED hybridシリーズは切削加工と金属積層造形のハイブリッド機です。
1台で最大2種類の金属材料粉末を使用することができるため、バイメタル部品や傾斜機能材料を作ることができます。
また仕上げの切削加工も段取り替えなしで行えることから、様々なワークの造形、補修、コーティングなどに適しています。
超高解像度3Dプリント技術PμSLと第2世代プリンターS230の紹介

BMF Japan(株) ビジネスマネジャー 田村 明男
開催時間:11:30 - 12:00
microArch™シリーズは、マイクロ射出成形の解像度と公差に匹敵する精密微細構造を提供します。
BMF社の超高精度AM技術により、樹脂部品の加工交差は±10um/±25umまで縮小されます。
この金型不要の製造プロセスによって射出成形用の金型作成費用の削減が可能となり、精密部品の開発プロセスは新たなステージに移りつつあります。
日本でも続々と進む、Carbonプリンタによる最終製品への適用事例
Carbon / JSR(株) Carbon事業推進部 銅木 克次
開催時間:12:30 - 13:00
スニーカーやサドルなど欧米での先行事例が目立つ、Carbonプリンタの最終製品への適用事例が、ようやく日本でも増加傾向に。
初公開となる事例を含め、続々と商品化が進む国内の採用事例をご紹介。
カーボンファイバー3Dプリンタの台頭と応用事例
(株)ファソテック / マークフォージド・ジャパン(株) トーマス・パン
開催時間:13:30 - 14:00
カーボンファイバー3Dプリンタの応用が増えてきている。カーボンファイバー複合樹脂、または「CRFP」は、高強度で軽量化が図れるスーパーマテリアルである。
ただ、従来工法では難易度が高く、コストも高いので、通常の試作などではなかなか使われていない。
3Dプリンタでデジタル化することで自動化できることで、CFRPパーツが身近になりつつある。世界の応用事例を紹介する。
APA法を用いたAMに最適な金属粉末 -AP&C社の技術力-
森村商事(株) 中室 正晴
開催時間:14:30 - 15:00
AP&C社(加)はGE Additiveのグループ企業であり、チタン及びニッケルをはじめとした積層造形用金属粉末のリーディングカンパニーです。
同社が独自開発したアドバンスト・プラズマ・アトマイゼーション(APA™)プロセスによって得られる金属粉末について概要を説明いたします。

9月28日(水)
大物造形技術「M Line」とダイカスト金型の冷却を変える割れない「SKD造形」

三菱商事テクノス(株) 檜枝 貴史/
GE アディティブ シニアセールスディレクター 本郷 達也
開催時間:10:30 - 11:00
AM技術は日々進歩しています。
世界のAM需要に答え続けるGEアディティブの大物造形技術を投入した最新機種「M Line」と装置の特徴を生かした弊社の高熱伝導SKD造形によるダイカスト金型部品製造、AM事業における取組みをお伝えします。
金属3Dプリンターにおけるレーザ技術の応用
トルンプ(株) 岡 寛幸
開催時間:11:30 - 12:00
実用性が求められる金属3Dプリンターに用いられる熱源の一つとして高輝度レーザがある。
金属の溶融現象をベースにした積層造形は、溶融プロセスの安定性が造形品質に大きく影響する。
本プレゼンテーションでは、トルンプ独自のレーザ技術を応用した金属3Dプリンタの最新技術を紹介する。
金属3Dプリンターによる高周波焼入れ用加熱コイル及び銅製品の造形

ティーケーエンジニアリング(株) 清水 稔彦
開催時間:12:30 - 13:00
弊社は高周波焼入れ用の加熱コイルを製作するために、金属3Dプリンターを導入し、実際にAMコイルを用いて自動車部品を焼入れしております。
本プレゼンテーションでは3Dプリンターで造形することの優位性や弊社での銅製品の造形事例について紹介いたします。
カーボンファイバー3Dプリンタの台頭と応用事例
(株)ファソテック / マークフォージド・ジャパン(株) トーマス・パン
開催時間:13:30 - 14:00
カーボンファイバー3Dプリンタの応用が増えてきている。カーボンファイバー複合樹脂、または「CRFP」は、高強度で軽量化が図れるスーパーマテリアルである。
ただ、従来工法では難易度が高く、コストも高いので、通常の試作などではなかなか使われていない。
3Dプリンタでデジタル化することで自動化できることで、CFRPパーツが身近になりつつある。世界の応用事例を紹介する。
AMによる量産を加速するCO-AMソフトウェア・プラットフォーム

マテリアライズジャパン(株) 小林 毅
開催時間:14:30 - 15:00
Materialiseは、AMにおけるエンドツーエンドのソフトウェアプラットフォームによりAMの造形現場に一貫したデジタルスレッドと実用的なデータを提供します。